2021年8月5日 (木) 00:06
AMH(抗ミュラー管ホルモン)とは、卵巣に貯えられた卵胞のうち、
発育過程の卵胞(前胞状卵胞~小胞状卵胞)の顆粒膜細胞から分泌され、
加齢に伴い直線的に低下傾向を示すホルモンです。
この指標は、測定値と発育卵胞の数は相関します。 従って、AMH濃度を測定することによって、残存する卵胞の数を測定し、卵巣年齢が何歳くらいか推定することができるのです。
しかし、個人差が非常に大きく、実際にはAMH値だけで「卵巣の年齢が何歳」と言えるわけではありません。
また、AMHはあくまでも卵胞の「数」を反映する一つの指標でしかなく、卵子の「質」を表すものではありません。
AMHだけ測定し「数」に一喜一憂する前に、卵子の「質」を落とさない生活習慣を普段から心がけることが重要です。
当院では妊活に有効な生活習慣指導を行っております。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
03-5245-1311
HP:https://www.koto-funin.com/
当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
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