2024年1月12日 (金) 06:42
子宮卵管造影検査とは、子宮と卵管の形状や通水性を調べる検査です。
子宮口からカテーテルを挿入し、造影剤を注入してレントゲン撮影を行います。
子宮卵管造影検査は、不妊症の原因を調べるために行われる検査の一つです。卵管閉塞や子宮内膜症などの原因があると、妊娠しにくくなることがあります。
卵管の通過性を調べて、卵管閉塞の有無をチェックし、子宮内部の形状に異常がないか確認する検査です。
子宮口からカテーテルを使用し造影剤を注入してレントゲン撮影を行います。
検査で使う放射線量は1回程度でしたら、影響のないレベルなので心配ありません。
この治療は不妊治療を始める前に受ける検査になり、1年以内に他の医療機関で検査をされていた場合、検査結果を持参することで免除できる場合があります。(詳細は不妊クリニックなどでお問い合わせ下さい)
不妊鍼灸と骨格のバランスを良くすることが重要
子宮卵管造影検査の結果、卵管閉塞や子宮内膜症などの原因が見つからなかった場合、不妊鍼灸や骨格のバランスを良くすることが妊娠率を高める方法として効果的であると考えられています。
不妊鍼灸は、子宮や卵巣の血流を改善し、ホルモンバランスを整える効果があるとされています。また、骨格のバランスを良くすることで、子宮や卵管の位置や形状を改善し、妊娠しやすくなると考えられています。
不妊鍼灸や骨格のバランスを良くすためには、専門の医療機関や鍼灸院を受診することが大切です。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
03-5245-1311
HP:https://www.koto-funin.com/
当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
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