2024年4月5日 (金) 01:33
子宮内膜症は近年増加傾向にあり、10人に1人が罹患すると言われる病気です。
生理痛が年々、ひどくなっているようでしたら産婦人科での受診をお勧めいたします。
不妊症のリスクは子宮内膜症患者の半数に有しており、3~4割の不妊症を有している方に子宮内膜症があると言われています。
子宮内膜症が不妊を引き起こす要因として、
卵巣と卵管の癒着、卵管と子宮の癒着、子宮の後面と直腸の癒着が起こり、卵巣や卵管の働きが低下します。
その結果、卵子を子宮に取り込むことができなくなる「キャッチアップ障害」になります。
また、子宮内膜症は腹水が溜まるため、卵胞の発育が障害されて受精率や妊娠率の低下を招きます。
チョコレート嚢胞が引き起こす子宮内膜症もあります。医学的に解明されていないのが現状です。
仲町鍼灸接骨院
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当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
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