2024年7月19日 (金) 21:54
卵胞刺激ホルモン(FSH)とは、脳下垂体から分泌される「元気な卵を育てるホルモン」です。
不妊にお悩みの方で卵胞刺激ホルモン(FSH)が高い数値を示していると指摘を検査で受けることがあります。
生理3日目にFSHが「12」以上の場合やE2値が「100」以上の場合は妊娠率の低下が認められると言われています。
参考までに「FSH値40mIU/ml以上」で「閉経後」に近くなった。と診断されていくようです、
卵巣の機能が低下すると、ホルモン分泌を多くして卵を成熟させようとしているのかもしれません。
高い数値を示しているということは卵巣が弱っている確率が高く、更に強い刺激でFSHが刺激することで卵巣の反応はさらに低下します。
当院では卵胞刺激ホルモン(FSH)が高いと指摘を病院・クリニックで受けた方に対して卵巣機能を向上させ、FSHの高い数値を下げる施術を行っております。
※先日来院されたAさんはFSHが48.4だったのですが、鍼灸治療と整体施術をお受けになり5か月経過で21.2まで下がって、引き続き経過をみています。
※2024.01.26~2024.06.25の5か月間
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
03-5245-1311
HP:https://www.koto-funin.com/
当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
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