2022年3月24日 (木) 16:11
コーヒーや紅茶などのカフェイン入りの飲み物は、1日に1、2杯であれば、まずは、気にすることはないとのことですが、実際のところ、カフェインよりも、注意すべきは、清涼飲料水です。
清涼飲料水とは、ミネラルウォーターやお茶以外、つまり、缶コーヒーや缶ジュースの類の砂糖入りの飲料のことです。
カフェインの摂取量がコーヒー2杯分程度であれば大きな違いはないが、砂糖入り清涼飲料水を毎日摂取したり、カフェインの過剰摂取したりすると、体外受精の治療成績に悪影響を与えるという結果が出ています。
カロリーはあるけれども、栄養は全くない食べ物が砂糖です。空腹時に砂糖入りの清涼飲料水を飲むと、血糖値は急上昇してしまいます。
そうなると、すい臓から大量のインスリンが分泌されて、ブドウ糖を細胞に送り込み、血糖値を下げようとします。
結果、血糖値は急降下し、強烈な空腹感に襲われ、脳は、糖質を要求します。
つまり、この状態を繰り返すことで、インスリンの効き目が悪化し、卵子の発育が悪くなったり、着床障害、流産のリスクが高まってしまいます。
仲町鍼灸接骨院
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