門前仲町から徒歩3分の不妊治療鍼灸院。不妊の悩みは当院にご相談ください

治療院ブログ

カフェインの影響 1

2021年11月25日 (木) 00:43

カフェイン飲料を飲むと、その成分はあらゆる細胞にただちに吸収されます。



卵巣や子宮、卵管などの生殖器官も例外ではありません。受精卵や胚にもカフェインの影響は及びます。



その結果、胎児の心拍数が上がったり、動きのパターンが変わったりすることがあります。



妊娠期における カフェイン摂取の危険性が指摘されたのは1980年の論文がきっかけです。米国食品医薬品局(FDA)の研究によると、1日コーヒー200杯分に相当するカフェインを摂取させた妊娠中のラットが生んだ赤ちゃんは5匹ともつま先が欠損、あるいは変形するなどの出生異常がみられました。



これにより、FDAは妊婦などに対してカフェインを摂らないようにするか減らすように警告しました。



他の研究では、少量のカフェイン摂取(コーヒー2~3杯程度)では妊娠や胎児の発育に影響しないとの報告がある一方、同量のカフェインでも妊娠しにくくなったり、発育にもわずかなリスクが生じたりするという報告がありました。



1日200杯といった現実からかけ離れた量を摂取することは害になることは当然のことではありますが、1日1杯のアメリカンコーヒー、もしくはカフェインレスコーヒーやデカフェ、ノンカフェインなどを上手く使うことがよろしいのではないか。と思います。









仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
電話03-5245-1311
HP:https://www.koto-funin.com/











当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。

もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。

【不妊鍼灸整体・不妊整体施術詳細】

   →   こちら

カテゴリー: 豆知識

web予約はこちら

東京高齢不妊センター仲町鍼灸接骨院

【住所】 東京都江東区富岡1-24-5さのやビル1階
【アクセス】 東西線「門前仲町」駅徒歩3分/JR京葉線「越中島」駅徒歩9分
【診療時間】 【平日】午前9時~11時/午後2時~7時30分(施術受付7:20迄) 【土曜】9時~15時(昼休みなし)
【休診日】 日曜日・祝祭日 東京高齢不妊センター仲町鍼灸接骨院

03-5245-1311

ブログカレンダ−

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

web予約はこちら

facebook

初めての方へ

仲町鍼灸接骨院

FACEBOOK

  • web予約はこちら

  • facebook

  • 初めての方へ

  • 仲町鍼灸接骨院

ページの先頭へ戻る

gotop