2022年5月12日 (木) 00:16
栄養素の含有量を調べるために、文部科学省が公表している「日本食品標準成分表」を使っている人も多いのでは?アルギニンを多く含むのは、加工品の「大豆たんぱく」や「湯葉」など。全食品におけるベスト10のうち、大豆類が多く占めています。
アルギニンを多く含む大豆類の中で、比較的食べやすい食材といえば、「高野豆腐(凍り豆腐)」でしょうか。高野豆腐に含まれるアルギニンの効果を活かす為にはアルギニンを体内で合成するビタミンB6が必要になります。
アミノ酸をうまくタンパク合成したり、身体の中で働かせるためにはビタミンが必須で、特にビタミンB6を一緒に摂ることがとても大切なのです。
高野豆腐とビタミンB6を多く含む「ノリ」を一緒に取るとアルギニンが効果的に吸収されます。
◇大豆食品のアルギニン含有量100g中(五訂食品成分表)
・味噌・・・910mg
・納豆・・・940mg
・油揚げ・・・1500mg
・大豆・・・2800mg
・高野豆腐・・・4200mg
仲町鍼灸接骨院
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