2021年1月14日 (木) 22:21
痩せ過ぎて無月経になるのは想像がつきますが、過度の肥満も無月経の原因になります。
BMIが30を超えると不妊のリスクが高まるとされています。
太って内臓脂肪が多くなりすぎると、脂肪細胞からTNF-αという悪い物質が分泌されます。
TNF-αは「インスリン抵抗性」といって、インスリンの効きを悪くさせる物質です。そのため、通常の量のインスリンではブドウ糖を細胞内に取り込めなくなり、身体は大量のインスリンを分泌するようになります。
このインスリンの過剰分泌が「排卵障害、無月経」の原因と言われています。
また、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)という排卵しにくくなる病気がありますが、この病気もインスリン抵抗性が関係があると言われています。
インスリン抵抗性の治療は「まず、痩せることです。」具体的に言えば内臓脂肪の減少です。
当院では無理なく体重を減らす指導を行っております。お問い合わせください。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
03-5245-1311
HP:https://www.koto-funin.com/
当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
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