2021年1月28日 (木) 10:56
月経不順や無月経になると、排卵誘発剤を使うのが一般的です。
薬剤は本来、体内で起きていない化学変化を無理やり起こすものですから、多少の差はありますが副作用が生じてきます。
排卵誘発剤にも、卵巣が腫れる卵巣過剰刺激症候群(OHSS)、肝機能異常、食欲不振、頭痛、吐き気、精神変調などがあります。
また、排卵障害がしばらく続いていた場合、今まで排卵されなかった多数の卵胞があるので、通常は1個のはずが誘発剤の刺激によって複数の卵子が排卵されてしまいます。
排卵誘発剤による不妊治療をした場合、多胎妊娠(双子や三つ子)になる確率が増えます。
仲町鍼灸接骨院
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当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
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