2022年5月19日 (木) 00:36
妊娠しにくい人のお腹は、固さを感じたり、手で押さえる圧力で痛みを感じることがあります。
これは内臓の血流の悪さからきていると考えられるのです。
つまりは、冷え性を治し内臓の血流を良くする事で、妊娠しやすい体質に慣れる可能性が大きいのです。
冷え性の原因として、挙げられるのが
・自律神経や女性ホルモンの乱れ
・低血圧
・貧血
などが良く挙げられます。
ストレスなどで自律神経のバランスが乱れると、女性ホルモンの分泌にも影響が出ます。
女性ホルモンの分泌が悪くなると、卵子がしっかりと成熟すること(=質の良い卵子)が出来ません。
また、子宮内膜の厚みも本来の望ましい厚さを持つ事ができないのです。
女性ホルモンの分泌を改善すれば、質の良い卵子・充分な厚さの子宮内膜を作る事ができるようになりますから、
妊娠の可能性が上がるわけです。
自律神経の乱れのもととなる、望ましくない習慣には、
・不規則な生活
・睡眠不足
・ストレス過多
・運動不足
・アンバランスな食事
などがあります。
現代人ならば、誰もが1つは心当りの項目がありそうですね。
心あたりのある習慣があるようでしたら、1つずつでも改善していきましょう。
確実に効果を上げるためには、専門知識のある人からのアドバイスを受けるのが良いと思います。
西洋医学的には「未病」とされる症状に、東洋医学で改善できることもあり、最近注目されています。
東洋医学を取り入れて、妊娠しやすい体質を目指しましょう。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
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HP:https://www.koto-funin.com/
当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
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