2022年8月18日 (木) 00:36
WHO(世界保健機関)の調査によると、不妊に悩むカップルの内、
・男性側に問題があり、女性側に問題がないケースが約24%
・男性・女性双方に問題があるケースが約24%
となっているそうです。
不妊に悩むカップルの内、約半分のカップルは男性側の問題があると言う事ですね。
思った以上に多いと感じるのではないでしょうか。
つまり、けっして珍しい、特殊なことではないのです。
男性不妊の原因としては、不明な場合が一番多いのですが、
原因がはっきりしているものには、次のものが挙げられます。
・乏精子症:精子の数が少ない。
・無精子症:精液の中に精子が無い、あるいはごくわずか。
精子の通路がふさがっている「閉塞性」と
精子が作られていない「非閉塞性」に分けられます。
・精子無力症:精子の運動率が低かったり、元気な精子が少ない。
・勃起障害(ED):セックスは出来なくても、マスターベーションが出来る場合も。
閉塞性の無精子症など、原因のはっきりしている場合は
治療でその原因を取り除くことができれば、男性不妊は解決する場合が多いです。
ですが、残念ながらそうではないケースも多くあります。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
03-5245-1311
HP:https://www.koto-funin.com/
当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
☟
【不妊鍼灸整体・不妊整体施術詳細】
→ こちら