2024年7月10日 (水) 00:10
鍼灸療法が不妊症に対して効果的であるとされる理由は、東洋医学の視点に基づいています。
今回は、鍼灸療法が不妊症に対して有益とされる3つの理由をご紹介いたします。
エネルギーのバランス調整:
東洋医学では、体内のエネルギー(気や血)の流れがバランスを保つことが重要とされています。
鍼灸療法は、特定のツボに針を刺すことでエネルギーの流れを調整し、体の調和を取り戻すと考えられています。
不妊症の原因として、エネルギーの不均衡が関与する可能性があるため、これを調整することが期待されています。
血流の促進:
鍼灸は血流を促進する作用があります。生殖器官への適切な血液供給は、卵巣や子宮の健康に重要です。
鍼灸が血行を改善し、生殖器に適切な酸素や栄養を供給することが、不妊症治療に寄与する可能性があります。
ストレス軽減:
不妊治療はストレスを伴うことがあり、ストレスが不妊症に影響を与えると考えられています。
鍼灸はリラックス効果があり、ストレスホルモンの分泌を抑制し、自律神経のバランスを整えるとされています。
ホルモンバランスの調整:
鍼灸がホルモンバランスに影響を与え、卵巣や子宮の機能を改善する機能を備えています。
クリニックの治療を(様々な理由で)いったんお休みをされる方は鍼灸療法に集中されますが、不妊治療と組み合わせられる患者様が多いです。例えば、体外受精(IVF)やクリニックで薬を処方などと併用され、総合的なアプローチが取られることがあります。
漢方薬や鍼灸など「伝統医療」WHOが認定へ 日本の漢方、地位向上へ(1/2ページ) – 産経ニュース (sankei.com)
仲町鍼灸接骨院
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HP:https://www.koto-funin.com/
当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
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