2023年3月31日 (金) 00:48
・ビタミンC
葉酸や、ビタミンE、鉄分などの栄養を吸収する効率を高め、葉酸やビタミンEの働きを向上してくれる働きがあります。
そして、精子と卵子の受精効率を高める事にも働くと言われています。
《ビタミンCを多く含む食べ物》
赤ピーマン、黄ピーマン、トマト、ブロッコリー、レモン、アセロラ、グァバ、パセリ、海苔、キウイ、柚子、いちご、じゃがいも
などこういったものが挙げられます。
ビタミンCはビタミンの性質でいうと水溶性ビタミンというものに分類されます。
同じ水溶性ビタミンの中でも、とても水に溶けやすい性質がある為、水に浸ける時間や、茹でる、蒸す、焼くなどにより簡単に栄養が破壊され、流れてしまいます。
特に熱に対して弱く、長時間の加熱は簡単に成分が破壊されてしまいます。
また、人参やキュウリにはビタミンCを破壊する成分が含まれている為、一緒に食べない方が吸収が良くなります。
調理する際はこういった点で注意が必要です。
・ビタミンE
ビタミンEは子宮内膜の血流を改善し、内膜の厚さを上昇させます。
また、活性酸素と言われる、身体をサビさせてしまう事で、着床確率を低下させる物質を抑制する効果もあります。
《ビタミンEを多く含む食べ物》
あん肝、鰻、すじこ、キャビア、いくら、たらこ、あゆ、モロヘイヤ、自然薯、カボチャ、アボカド、赤ピーマン、マーガリンなどこういったものが挙げられます。
ビタミンEはビタミンAやC、βカロテンと一緒に摂る事で、より身体がサビないようにする力が強くなります。
またビタミンEは酸化しやすい為、光や空気にあまり触れないようにする事が大切です。
摂取する際はこういった注意が必要です。
ビタミンEは多く取り過ぎると、身体が勝手に吸収しなくする為に、過剰に取りすぎる事はほとんどありません。
仲町鍼灸接骨院
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