2022年6月2日 (木) 00:33
妊活をしていると中々、妊娠出来ないという精神的なストレス、積み重ねていく経済的な負担、薬を飲んだり、体外受精などの身体的な負担、こういったものが積み重なって疲れてしまいます。
今回は、こういったストレスの解消法についてお伝えしていきます。
①食べたい物がある時は食べる
妊娠する為にこの食べ物がイイと言われれば試し、この食べ物が良くないと
言われれば我慢し、本当に頑張っていらっしゃると思います。
しかし、自分の食べたい物を我慢し続けた上に、中々妊娠しないのは物凄いストレスです。
例えば、その月にチャレンジしても、生理が来てしまった時などは、しっかり自分でメリハリをつけて、1日、2日は好きな物を食べると決めて食べても良いと思います。
これはアルコールなどもそうです。妊活の為に、飲み会なども我慢していらっしゃる方は多いと思います。
どうしても、妊活中は交流の場に行く機会が減り、人とのコミュニケーションが少なくなり、一人で悩みを抱え込んでしまいます。
仲の良い人に今の心境を打ち明けて、心の不安を取り除く事も大切です。
たまにはメリハリをつけて、楽しんでみるのも一つ、次への活力になるのではないでしょうか。
②今しか出来ない事を存分にやる
妊活中は食事だけでなく、行動もセーブがちになってしまいます。妊娠したり、育児に入ると、やりたくても出来ない事が増えてきます。
例えば、スキーやスノーボードをやる、海外旅行に行く、ライブなどのイベントに参加する、温泉やスパに行く、登山に行く、などなど今の内にやりたい事を存分に楽しむ事、パートナーとの時間を共有する事、こういった事が心のリフレッシュに繋がり、今現在の人生の時間を心から楽しめるのではないでしょうか?
③不妊治療が苦痛な時は休む
一度、治療を始めると、継続的に治療を行う事が多く、その月毎に出来なかった時に、気持ちがドンドン滅入ってしまいます。
何で自分だけ妊娠しないのだろうか、夫はなぜ協力してくれないのだろうか、周りの友人のSNSの投稿を見てるだけで気持ちが落ちる、こういった事を考える方は沢山いらっしゃいます。
この負のスパイラルに入ると、より妊活に対しての取り組む姿勢が後ろ向きになり、病院に行く事自体も嫌になってしまいます。
自分を客観的に見つめ直す意味でも、治療を休む事も一つです。人は背の高さも体型も体質も全て、似てるようで違います。子どもが出来やすい、出来にくいも一緒です。
そうゆう体質なんだと、まず自分を責めずに今のありのままの自分を受け入れて下さい。
その中で今やりたい事をやってみる、自分の時間を充実させる、こういった事の積み重ねにより、また本当に子どもが必要だと思えば、妊活してみる。
まずはしっかり今の自分を認め、今ある現状を楽しんで行きましょう。
当院はお悩みを少しでも解決出来るサポートをするべく、様々なアプローチを行なっています。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
03-5245-1311
HP:https://www.koto-funin.com/
当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
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