2022年3月10日 (木) 00:59
卵管造影検査とは、子宮の中に風船のようなものが付いた細い管を入れるところから始まります。
管を子宮内に挿入した後に風船を膨らまし、子宮の出入り口をふさぎます。その後、造影剤と呼ばれる検査用の液体を子宮の中に入れていきます。
子宮の状態をより精密に知るための検査ですがこの造影剤が妊娠率アップに良いとされます。
卵管に造影剤をいれることで、卵管のなかのつまりの原因である癒着物がはがれてくれて結果的に卵管が綺麗になるのです。要は卵管の中を綺麗に掃除するようなことになるため、結果として、卵管造影検査後に妊娠しやすくなるのです。
自分の体を知る上でもこの検査は欠かせない検査の1つになり、タイミング法で妊活をされている方は是非検査を行ってください。
仲町鍼灸接骨院
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当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
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