2022年3月31日 (木) 16:17
妊娠が確定すると母子手帳の交付手続きが必要になります。
基本的にこれはご自身で申告をします。
自治体で申請するか、病院で貰った用紙を
自治体に提出するかです。
(※自治体によって違う為、確認して下さい。)
次に必要なのが、仕事をしている方は、勤務先に対しての産休の届け出の準備です。
お仕事によっては、急な長期休暇が混乱を招いてしまう事もあります。
予め伝えておく方が良いでしょう。
次に必要なのが、出産病院を決める分娩予約です。
基本、心音が確認され、予定日がわかる5~8周目位から
案内されますが、里帰りなどで、出産される方は、あらかじめこちらも
予約を早めに取っておいた方が良いでしょう。
遅くても20週目位までには予約した方が良さそうです。
もう一つ大事なのは、医療保険加入の確認です。
これは、妊娠中の悪阻や切迫早産、緊急の帝王切開など、
入院した時の医療保険、
手術の時の保険など、出産費用以外にも
急な出費が出る可能性もあります。
これは妊娠前にあらかじめ入っておいた方が良いですが、
妊娠後に再度、自分の保険の契約内容を確認しておきましょう。
最後に出産育児一時金の手続きをします。
これは妊娠4カ月を超えている方が
手続きを行えます。
ご自身の加入している健康保険組合に
申請をかけるような形です。
中には病院によって、退院時に出産育児一時金を引いた、
差額分だけ支払う、『直接支払制度』もあります。
少しでも妊活中の皆様が子どもが出来ている事をイメージして
妊活に取り組んで頂けたらと思っています。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
03-5245-1311
HP:https://www.koto-funin.com/
当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
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