2021年12月16日 (木) 15:31
腸内環境が悪いと栄養の消化・吸収が悪くなるのと同様、ピロリ菌の存在も栄養の吸収を悪くします。
ピロリ菌とは、胃の粘膜に生息し、胃の中で悪さをする細菌のことです。
そのまま放っておくと、胃の不快感や胃炎を起こす他、最悪の場合は胃がんになることもあります。
ピロリ菌はほとんどが幼児期に感染するといわれています。
子供の胃は酸性が弱く、ピロリ菌に感染しやすいのです。母親から子への口移しなどで感染する原因が多いため、幼いころに感染したまま自覚症状がないこともあります。
できれば妊娠前に検査をして、ピロリ菌があれば除菌しておくことが望ましいでしょう。
仲町鍼灸接骨院
東京都江東区富岡1-24-5
さのやビル101
03-5245-1311
HP:https://www.koto-funin.com/
当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
☟
【不妊鍼灸整体・不妊整体施術詳細】
→ こちら