2021年3月25日 (木) 05:08
排卵された卵子の寿命は短いのですが、それに伴い受精できる時期は限られます。
性交のタイミングを逃さないために基礎体温測定によって排卵日を知ることは、非常に重要なことです。
赤ちゃんが欲しいと思っている女性は面倒くさからずに基礎体温をつける習慣をしてください。
基礎体温とは、体が最も安静している状態の時の体温ですので、朝、目覚めてすぐに起き上がらず、安静にしたままベットの中で測ってください。測定する時間も毎日同じほうがいいでしょう。
基礎体温は正常な場合、低温期と高温期の二相性になります。低温期は月経がはじまってから排卵されるまでの期間で、月経期から卵胞期からなります。
一方、高温期は排卵後に黄体ホルモンが分泌され体温が上昇している時期のことで、黄体期といいます。
排卵すると高温期になりますが、10日以上続く場合が正常です。高温期が10日未満の場合、卵子の成熟が不十分か黄体機能が良くないことが考えられます。また、高温期が21日以上続く場合は妊娠している可能性があります。
仲町鍼灸接骨院
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当院の患者様は「原因不明と言われてしまった」「不妊治療クリニックを何度も転院」という方もいらっしゃいます。
もしあなたが、もっと他に取り組める方法をお探しであれば是非一度でも良いので、お試し頂きたいと思います。
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