2020年12月23日 (水) 05:45
卵子は、母親のおなかにいる胎児期に一生分が作られます。
卵子の数は胎児期が最も多く約700万個あり、 出生時には約100万個まで減り、排卵が始まる第二次性徴期のころには約40万個というように年齢を重ねるごとに激減していきます。
卵子は生まれた後に新たに作られることはないため、母体の年齢が上がるということは卵子も年をとっていくということになります。
卵子は卵巣にストックされた状態で毎月の排卵を待っている状態になります。
たとえば、36歳の女性なら、排卵された卵子は胎児期の1年が加算され37年となります。
37年の間、卵巣にストックされていると考えると卵子の老化は避けられないということになります。
仲町鍼灸接骨院
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