2020年10月28日 (水) 00:24
妊娠自体が虫歯や歯周病などの歯科疾患になりやすい状態にするだけではなく、つわりや食習慣の変化などにより口腔ケアがおろそかになることなどあり、妊娠と歯科疾患の発生とは関連があるようです。
歯周病は、歯根周囲の歯周組織(歯肉、歯槽骨、セメント質、歯根膜)に生じた歯周性疾患で、歯肉(歯茎)のみに炎症がある歯肉炎と、他の歯周組織まで炎症が広がった歯周炎との総称です。
35歳以上の国民の8割が歯周病組織に何らかの問題を有すると言われています。
歯周病は口腔常在菌からなるバイオフィルムの感染症で、よく知られているデンタルプラーク(歯垢)は口腔バイオフィルムのことで最近の塊です。
最初はブラッシング時に出血する、歯肉がむず痒いなどの症状ですが、炎症が進行すると歯を支える歯根膜や歯槽骨が破壊されて歯が抜けてしまいます。
仲町鍼灸接骨院
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